我々は２年半待ったのだ

今日は吉野家の牛丼復活祭です。前回は出遅れて喰い逃すという失態を演じたので、早めに寝て朝７時に起床(子供かい。万全の状態で店へ向かいました。心配していた台風もそれ、風が少々強かったものの天気も快晴(土砂降りだろうが警報が出ていようが来てたと思いますが)。嫁はんの運転する車で店に到着したのは10時前。牛丼販売開始までまだ１時間もあるのに、すでに３人のお客さんが並んでいました。子供を連れて列に並んでいると、どんどん人がやってきます。あっという間に列はのび、10時半前には後ろの端が見えないほどになってしまいました。みんな牛丼好きなのねえ。待っている人で駐車場が埋まってしまったため、10〜11時までは店内にお客さんはゼロ。しかしいつもより多い店員、そしてそれを取り巻く行列。異様な光景ですなぁ。
そして10時55分、入店開始。私は牛丼大つゆだく、子供は並を注文しました。久しぶりに食べた牛丼の味は、いやー言葉には表せないですね。強いて言えば「これだよー、これを待ってたんだよ〜」って感じですか。つゆだくは豚丼のつゆでは辛すぎたんです。ああ幸せ。今まで豚丼しか食べたことのなかった子供も「いつものよりおいしい」と満足気でした。ちなみに向かいに座ってた高校生グループは、大を食べた後、大をオカワリしていたことを報告しておきます。若いねえ。
ps.店員さんがパニクってて記念の手ぬぐいもらい損ねたことを、帰って気づきました…orz。