今度はメモリが

預かっていたPC１台と、Bluetooth不備で交換になったMac mini１台をセッティング。mniはメモリの増設も頼まれていたので、100円ショップでヘラを買ってきました。miniはフタをとめるネジがない構造なので、隙間にヘラを差し込んでこじ開けるしかないのです。以前開けたPPC版よりフタがピッタリはまっていたせいか、開腹に小一時間かかってしまいました。さらにメモリモジュールがドライブの下に変更されたため、中身も分解しなければいけません。改造系のHP等を参考にしながら、無事メモリに到着。刺さっている256MB２枚を外して512MB２枚に差し替え、基盤とフタを戻して電源投入！…あれ？　起動しませんよこの人。考えられる原因は３つ。１.メモリがちゃんと刺さっていない。２.メモリが不良品。そして３.本体を開けた拍子に壊れた。３でないことを祈りつつ、再び分解。メモリを確認するとちゃんと刺さっています。念のため刺し直して試すも、起動しません。次に２枚あるメモリを１枚外してみると「ジャーン」という聞き慣れた起動音がし、無事立ち上がってくれました。念のため、外したメモリ１本に交換してみたところ、やはり起動せず。というわけで結論は「メモリが１本不良品」でした。ああ本体壊れてなくてよかった…(^_^;。