なかむらと白川

とりあえずなかむらのおっちゃんをいぢめる輩は私がゆるさん！　以下明日。
つづき。土砂降りの中、飯山のなかむらへ。打ち手は３代目兄弟に変わっていて、お店の内装もかなりキレイになってはいましたが、例の「むにゅむにゅ」した麺は健在。おっちゃんも引退したのかと思ったら、時々打っておられるそうです。出会えた人はラッキー、ということろでしょうか。昨日書いたようにこちらですごく頭にくる話を聞いたのですが、よくよく考えたらそれを書くとお店にも迷惑になるなと考え直したので書くのは辞めにします(そのかわり言いふらすけど)。
続いて善通寺の白川へ。農道奥の超分かり難い場所に立ち、一見して商店風でない怪しい外見、店の中にはばーちゃんいっぱい等、最近出来たとは思えないお店です。まだお若い大将の打つうどんは、力強くそれでいて繊細。これだけの完成度で「まだまだ満足してない」というのだから恐れ入ります。通い詰めて成長を見守りたい、そんなお店です。