カルミン

といってもロシア人の作った電子楽器ではなくて、むかーしからある清涼系のお菓子です。私は夜中に仕事をすることが多々あるのですが、その際「モノを食べ続ける」という悪癖があります。これがたたってメタボリック街道一直線なのですが、せめてカロリーを少なめにと、ポテチなどのジャンクフードをやめて、煎餅やオカキなどの「お餅系」にしてみました。しかしこのもくろみも、本体以上にピーナッツが脂の固まりである「柿ピー」にはまったことにより瓦解。現在に至っております。ここしばらくは柿ピーを控えてフリスクを食べてたのですが、これが結構高い。どうしようかと考えていた矢先(食べるのやめれ)、先日スーパーに買い物に行った際、眼前に彗星のように舞い降りたのが件の「カルミン」です。同じ清涼系でありながら、フリスクよりはミントが軽め、なおかつ大きいので歯ごたえ十分。さらに１個45円とリーズナブル。しかーし、思わぬ落とし穴が待っていました。カルミンて置いてるお店が少ないんですよ。確かに分類は「ほぼ駄菓子」だと思われるのですが、最近の子供がこれを喜ぶとは思えないので、この状況はしょうがないとも言えます。というわけで、見つけ次第買いだめ作戦を実行することに。けどあればあるだけ喰っちゃうんですが(誰か止めて