おチューしましょう！

朝起きると身体が鉛のように重い。嫌な予感がしたので熱を計ると38.4℃。インフルエンザの疑い濃厚です。そしてこんな日に限ってアポが入ってる罠で出かけなければいけないため、とりあえず朝イチで医者へ行ってきました。検査の結果インフルエンザは陰性だったのですが、発症してから時間が経ってないと検出されないそうなので安心はできないとのこと。さらに「熱を下げるのにすごくよく効く注射があるんですが、これものすごく痛いんですよね。どうされます？」と担当医。迷ったあげく打ってもらいました。大の大人にわざわざ言うくらいだから、これはかなりのシロモノに違いありません。なにせ「痛みを和らげる麻酔」を混ぜて打つぐらいです。ベッドに寝かされ尻をまくられて覚悟完了。ありゃ？　大したことがないぞ、と思ったのもつかの間、後から激痛がこみ上げてきました。しかも打った部分がずーっと痛いんですから、これはほとんど拷問ですよ。その後なんとか用事を済ませ夕方まで寝たお陰か、熱と関節痛はなんとかなくなりました。でも、今日は子供の参観日だったんだよなあ。すまん、息子よ。父ちゃん不甲斐なくて。