元・ヴァナ・ディール物見遊山

FF11で遊んでた記憶の保管庫とかTwitterのツィートとか

わらしべ長者よたび

うちからゼロメートルのうどん屋「大円

…をお送りする予定でしたが、力尽きたので寝ます。続きは明日。て、誰に向かって書いてるんだ俺。
というわけで続き。嫁はんの実家の納屋が老朽化し、倒壊しそうなので建て替えることになったのが去年の年末。大量に入ってた荷物を一度田んぼに建てたビニールハウスに移動し、納屋を新築したわけです。で、完成した納屋に荷物を戻すべく、呼び寄せられた娘2人とダンナ2名(私含む)。義姉なんかは「何をさせられるのかわからない」ままやってきて、目が点になっていました。ビニールハウスの中にあったのは大量の家財道具と、かつて家財道具だったと思われるガラクタ、農機具、朽ち果てかけたタンス、何が入っているか義父も義母も把握してないダンボール箱の山、等々。とにかく膨大な量の荷物が詰め込まれていました。これを片っ端から新しい納屋へと運ぶわけです。農作業用の運搬機があるとはいえ、とにかく一個一個の荷物が重い。しかも、これを2階へ運ぶという重労働を6時間続けた結果、全員がフラフラになってしまいました。しかし、手伝いをすればいいこともあるもの。「欲しいものがあれば持って帰れ」という義父の一言で、いろんなものを頂きました。もらったものは、サイドテーブル・ほぼ新品の浄水器・カセットコンロ(なぜか20個近くあった)・土鍋・コルクボード・そして食器乾燥機。特にありがたかったのは、コルクボードと食器乾燥機。コルクボードは仕事の予定を貼る場所として、食器乾燥機はフイギュア原型を乾燥させるために以前から欲しかったものでした。で、終了後の会話。私「荷物はこれからゆっくり整理ですか?」義父「いやー、末代までこのままやろ」整理せんのかい(笑)。